皆さん、朗報です!!
今までハイグレード仕様のみ、軸組+耐力壁工法で建築していたのが、
ベーシック仕様の家でも、なんと標準で、軸組+耐力壁工法の家が建てられることになりました!!
地震も多く、構造については気にしている方は最近とても多いのではないかと思います。
そのため、穂高で家を建ててくださる方に少しでも安心をと考え、
これからは合板をはる工法に統一することが決まりました。
今までのベーシック仕様では筋交い工法の家だったのが、
さらに地震や竜巻など、災害に強い家になるということです!!
☆軸組+耐力壁工法とは・・・・
一般的な従来工法が柱や梁などの「点」や「線」で建物を支えるのに対し、
構造用合板(9mm)で前面を覆う壁面工法にすることで、全方向の揺れに対して強度のある耐力壁を実現。
床と壁を一体化する事により、強固な6面体構造を形成し、圧力やねじれに対しても強い剛性を発揮します。
地震や台風などの外部からの力も建物全体で、バランス良く受け止めます。
※但し、ベーシック仕様の土台や柱の太さは従来通りの仕様となりますので、ご了承ください。
もちろんオプションで変更することも可能ですので、詳しくはスタッフにご相談ください!
※上記のベーシック仕様の構造変更は、基本的に2014年9月以降契約する方のみ対象となりますので、ご了承ください。
京都府宇治市広野町西裏38−3
0774-41-7000
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