こんにちは。広告宣伝部の中橋です♪
ようやく暑さも和らぎ、少し涼しくなってきましたね!ヾ(oゝω・o)ノ))
さて、やって参りました。またまた松井チーフの世界旅行シリーズです☆
今回は北欧の旅だったようで、前回のトルコの時とは違った街並みが広がっていましたよ!
では、さっそく見ていきましょう~(。・∀・)ノ゛
★ノルウェー:電車に乗って・・・・・
ベルゲン鉄道からフロム鉄道へ乗り換えての電車での旅を満喫されたとのこと。
下の写真はその時のもの。
途中で電車が停まり、ショーフォッセンの滝(上写真)を見学することができるそうです。
日本と違ったダイナミックな瀑布に感動していると、突然音楽が流れだして赤い服の女性が登場。
何とも奇妙な光景だったとか・・・・(笑)
というのも、この地方では歌で男性を誘惑する妖精「フルドラ」の伝説があるそうで、その伝説に因んで「山の妖精」と呼ばれるこの赤い服の女性が登場しているのだそうです。
それにしても、写真で見ただけでもかなりインパクトが強いので、実際見たら、もっと記憶に残ることでしょう~
★ソグネフィヨルド クルーズ
ノルウェー西部、ソグン・オ・フィヨーラネ県に横たわるノルウェー最大のフィヨルド、ソグネフィヨルド。
”氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形”ことフィヨルドを、クルーズするという豪華な内容で写真のように滝が沢山あり、高大な自然が素晴らしかったそうです☆
羨ましい~~~~(。≧ω≦)ノ
★ボス教会
ボスの町にある教会で、木造の教会が主流であった当時としては珍しい石造りの教会。
第二次世界大戦時、ドイツ軍に破壊されつくした町で、唯一残った教会だそうですよ。
★ボルグンド・スターブ教会
アナと雪の女王のモデルになったスターブ教会。
変わったディティールの教会ですが、スターブ教会はそもそもヴァイキング時代の造船技術が取り入れられているからこのような変わった見目をしているのだそうです。
さて、下の写真はこのあたりの建物を写した写真だそうです。
屋上緑化は環境問題に取り組む最近のものという印象がありましたが、
昔から屋根で植物を育てるという風習があったのだなと実感させられました。
★フログネル公園
ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品が展示されている公園。
ヴィーゲランは、その才能がありながらも他国の依頼で作成しなかったため、
ノルウェーではすごい有名な芸術家らしいのですが、他の国ではあまり有名ではないのだそうです。
★ストックホルム市庁舎
ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所として有名な市庁舎。
建築家ラグナル・エストベリの設計により、1909-1923年に建設された建物で、
日本でも早稲田大学の大隈講堂もその影響をうけているといわれているのだそうです。
↑黄金の間。ノーベル賞受賞祝賀パーティの舞踏会会場。
★ノーベルミュージアム
こちらはノーベルミュージアムにある椅子。
ただの椅子ではなく、歴代ノーベル賞受賞者が椅子にサインをするのが習わしだそうで、
こちらはノーベル生理学・医学賞を受賞した山中さんのサインだそうです。
★アルバ・アアルトの建築
世界的に有名なフィンランドのアルバ・アアルト作の建物。独創的で美しいシルエットですね♪
★スオメンリンナ
フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞です。
ユネスコの世界遺産に登録されている、美しい行楽地として人気の場所だそうです。
最後に気になる写真2枚をアップいたしました。
ストックホルムの様子を写したもので、上の写真はチーフのお気に入りだそうですよ(笑)
下の写真は絵葉書のようだったので、載せました。
皆さんいかがでしたか。
街や自然もさることながら、建築物も気になるものがたくさんあったのではないでしょうか。
これからの旅の目的地に北欧もいいかもしれませんね。
センチュリー21穂高住販京都府宇治市広野町西裏38−3
0774-41-7000
松井様
ご無沙汰しております。
旅行記はちょくちょく拝見しております。
お元気そうで何よりです。
次回はドバイ、サンクトペテルブルク辺りを期待しております。
中尾様
ご無沙汰しております。
ブログ見ていただいて、ありがとうございます。
また、会いましょう!