先日お引渡しとなったＵ様邸をご紹介いたします。
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建てている様子
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上棟が終わり、数日後のＬＤＫの様子。
合板をはって窓が設置され・・・・部屋のかたちが徐々に出来てきます。
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外観
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最初からコンセプトが『木の家』だったＵ様邸は、外観も木目調のサイディングを使用し、
2種類の外壁を貼り分けた、バランスの良い落ち着いた見目となりました。
また、見た目だけでなく、外壁材は水で汚れが落ちて色褪せしにくい”親水セラ”を使用したことで、
10年経過した際でも再塗装の可能性が低くく、ライフサイクルコストを考えたものとなりました。
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内観
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↑１Ｆ　ＬＤＫ。床は節ありヒノキの無垢材を使用しました。
冬に一般的なフローリングを裸足で歩くと、とても冷たく、無垢材は暖かいと言います。
実際冬に確認した工務部スタッフも、暖かさが「全然違った」と言っていたのが、とても印象的でした。

↑天井部分にはたくさんの木の梁をみせており、柔らかい木の質感が映える内観となりました。
ＬＤＫと和室まで、間仕切りなしでつくっているところもポイントです。

↑キッチンも木目調のものを選んで、お洒落に・・・・。

↑左）トイレが広く使えて、掃除しやすいタンクレストイレ。
右）窓は、断熱性能の高い樹脂窓を使用しています。
樹脂窓とは窓のフレームを樹脂製にした窓のことで、断熱性能だけでなく、掃除もしやすく、
カラーバリエーションが多いので、樹脂窓を選ぶお客様も増えてきています。

↑左）洗面所もキッチンや建具と合わせて木の質感があるものを選択。
右）水色の浴槽は入浴剤なしでも水面が綺麗に見えそうですね。　

↑正面外観部分でアクセントになっている三連窓は、縦すべり窓となっています。

↑左）バルコニーは大屋根全てにかかっていて、雨に濡れにくいようになっています。
右）収納スペースもたっぷりあり、全室木目調で統一されていて心地よい空間となっています。
はじめから『木の家』というコンセプトで建てることになったＵ様邸は、ナチュラルな木目調が美しい家となりました。
こちらのおうちで過ごす日々が、Ｕ様にとって充実した日々となることをスタッフ一同心よりお祈りしております。

センチュリー21穂高住販
京都府宇治市広野町西裏３８−３
0774-41-7000

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