先日I様が久御山分譲地にて地鎮祭を執り行われました。
施主様とご家族、縁者の方、弊社の社長と工務部スタッフが揃い、晴天の中行われました。
晴れた日の紙吹雪はとても綺麗ですね。
地鎮祭では、この紙吹雪を『切麻散米(きりぬささんまい)』といいます。
こうして、四方に撒くことで、祓い清めている意味があるそうです。
神主さんが盛り砂に鎮物を納めます。
土地の神様を鎮めるために、お供えする意味があります。
中は、鉄人形や刀、楯・矛・鏡、石やガラス玉、幣串など様々なものが入っているとか・・・。
地鎮祭は無事終了し、これから工事がはじまります。
今から完成がとても楽しみですね。
弊社スタッフ一同、気を引き締めて工事をすすめて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
京都府宇治市広野町西裏38−3
0774-41-7000
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